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第二新卒採用における課題解決の切り札となるか ー TECH::CAMP EXPERT卒業生採用事例


BtoB×SaaS領域の業界最大額13億円の資金調達を経て、世界のビジネスプラットフォームを目指す次世代型マーケティングプラットフォーム「B→Dash」を開発・提供している株式会社フロムスクラッチ。現在は、マーケティングテクノロジー領域における人工知能の開発・研究を推進するなど、大幅に開発体制を増強しています。そんな同社においてTECH::CAMP EXPERT卒業生の採用を決めた背景について、R&D-Unit開発マネージャーの佐藤さんにお話をお伺いしました。

 

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株式会社フロムスクラッチ R&D-Unit開発マネージャー佐藤正大氏

複数の採用課題への解決策として期待

──今までの採用手法はどの様なものでしたか?
エンジニア採用に関しては、エージェントを介しての採用はもちろんのこと、ダイレクトリクルーティングや、リファラル採用(いわゆる社員紹介。社内のスタッフや社外の友人・知人からの紹介を通じて自社に合った人材の採用を行う手法。)などを組み合わせて採用活動を行っています。フロムスクラッチは、自社プロダクトである「B→Dash」の機能開発に加え、マーケティングテクノロジー領域の人工知能ソリューションの研究開発を積極的に行っているため、ここ最近はエンジニア採用にかなり注力しています。10月に新しく設立した福岡の研究開発拠点「TechJIN」でも積極的に採用を行っています。

──採用活動における課題にはどの様な物がありましたか?
大きく2つありました。一つ目が、より多くの優秀なエンジニアの方と接点を持つための施策が限定的であったこと。二つ目が、第二新卒ゾーンへのアプローチチャネルをあまり持っていなかったことです。
まず1つ目についてですが、これまでは優秀なエンジニアの方を「待つ」ような採用手法をとっていました。エ―ジェントからの推薦や直接応募が中心だったのですが、これだけだとやっぱり接点を持てるエンジニアさんの数がとても限られてしまいます。そこで、ダイレクトリクルーティングやリファラル採用を積極的に取り入れたり、最近ですと他社と協力してイベントや勉強会の開催を通じて情報発信の機会を増やしていっています。

次に第二新卒層に対するアプローチチャネルに関してですが、弊社は中途採用に関しては前述のとおりで進めており、新卒に関しては夏季、冬季にそれぞれインターンシップを開催し、多くの学生と会うことが出来ています。しかしある程度スキルのある若手層、いわゆる第二新卒層へのアプローチは未着手で、まだまだ手の入れようがある、という段階でした。

──なぜTECH::CAMP EXPERT卒業生を採用しようと思ったのですか?
前述の課題を解決する手段のひとつというのはもちろんですが、TECH::CAMPというカリキュラムを経験した方は、弊社にマッチしている可能性が高いと考えたためです。
実は、私自身もTECH::CAMPを受講した経験があり、カリキュラムや育成システムを経験しています。その経験から、TECH::CAMPの最大の特徴は、カリキュラムのクオリティの高さだけでなく、メンター制度にあると考えていました。
つまり、メンターによる手厚いサポートによって、いくらでも疑問点が解消できる学習環境である一方、カリキュラムの消化や自作プロダクトのクオリティについては、自分自身でしっかりとコミットをしてやり切る必要があります。
そのような環境で、三ヶ月のEXPERTコースをやりきったエンジニアを紹介していただけるなら、お会いしてみる価値はとてもあると考えました。

──実際にご紹介させて頂いた方はどうでしたか?
今回、フロムスクラッチに入社していただいた渡辺さんは、特にマインド面で弊社とマッチしているなと感じました。働くという事に対するスタンスや、未経験からTECH::CAMP EXPERTのコースをやりきった点、過去の経歴などから、我々の思い描く開発ビジョンやプロダクトクオリティを満たすために、厳しい環境下でも開発にコミットできる人材だと感じることが出来たので採用に至りました。技術面に関しても、教材で与えられた課題に対してプラスアルファで機能を追加実装するなど、自分で課題を見つけてそれを解決するというアクションを起こせる点は、弊社の求めるエンジニアとしての素質は備えているなと感じました。入社した後も、課題を自ら発見して解決出来るエンジニアとして活躍してくれる事を期待しています。

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エンジニアとして入社された 渡辺 典幸(わたなべ のりゆき )さん

 圧倒的なスピード感で会社にマッチした人材の獲得に成功

──TECH::CAMP EXPERT卒業生の採用を決めて特に良かった点などはありましたか?
紹介から入社に至るまでのスピード感が圧倒的に早かったことですね。これだけ早い採用を実現した要因は、まずTECH::CAMP側の転職コンサルタントの方が、採用候補者の方の日程を全て把握しているため、面談の日程調整から実施までとてもスピーディーに行えたことです。通常の人材紹介会社ですと、面談日程の確定まで時間が掛かるケースもあるのですが、TECH::CAMP の場合はそのようなケースが無く、大変助かりました。次に、TECH::CAMP に登録している方々は本気でエンジニアになるためにほとんどの方が離職済みのため、実際に内定を出してから入社するまでのタイムラグがほとんどありませんでした。実際に、渡辺さんは内定から入社までが一週間を切るスピード入社でした。
採用におけるスピード感は弊社も本当に大切にしているところなので、これは助かりましたね。

──最後に今後のTECH::CAMP EXPERTに期待している事を教えて下さい
ご紹介頂く人材のレベルを下げない事ですね。安易にコースの内容を甘くしたりせずに、真剣に仕事にコミットすることが出来る人材を今後も育成、ご紹介いただけることを期待しております。また、始めたばかりのサービスのため今後もより一層カリキュラム、紹介のスキームが良くなっていくことを期待しております。

──佐藤様、貴重なお話をどうもありがとうございました!

阿部大和 阿部大和が書きました 1995年埼玉県の片田舎生まれ、早稲田大学商学部在籍。アフリカ×ICTが専門分野で現地に計3回の渡航経験有り。前回渡航ではアフリカ五カ国でのビジコン運営やプログラミング教室主催を経験。2024年までに10000人の技術者をアフリカに創出することを目指し死ぬ気で働いている。人生の目標は思想家になることで、モットーは”心に一輪の華を”。
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